インプラント
1歯につき¥350,000~
不幸にも歯を失ってしまった場合一般的な治療として、ブリッジ、義歯(入れ歯)、インプラントの3種類の方法が考えられます。前の2種類には保険と保険外がありますが、インプラントは保険外のみです。ここでは、ブリッジとインプラントの違いについて、説明いたします。
ブリッジを入れる場合には、基本的に喪失歯の前後に歯がなければなりません。前または後ろのみの場合は、義歯(バネのついた取り外しをする入れ歯)が適応となります。
ブリッジを入れるためのスペースを確保するために、歯を一層削ります(このときに根の治療が必要な場合もあります)。その後、型を採り、仮歯を入れます。
約1週間で完成、装着となります。噛み合わせも装着感も悪くはありませんが、保険の場合 奥歯は銀歯(金銀パラジウム合金)となり、見た目は あまりよくありません。 前歯に関しては 保険適用の白い歯(硬質レジン前装冠)が入ります。 このケースの場合、 前と後ろの歯を合わせ 合計3本いれることになります。 保険3割負担の場合 削って型を採り装着するまでに 奥歯で\ 12,000前後~前歯で¥22,000前後かかります。(初診料・再診料や根の治療が必要な場合の費用は含まれていません。)その他に 保険外では 金歯や白い歯(メタルボンドポーセレンクラウン)があります。
インプラントの場合、前後の歯の有無は関係ありません。喪失した歯の数だけ植立するのが理想的です。両隣在歯を削らないで済むことは、インプラント療法の大きな利点の一つです植立術に際しては、麻酔下でおこなうため、痛みを感じることは殆どありません。
術後、約3ヶ月で歯(上部構造)を装着することができます。ブリッジの場合、2本の根で3本分の噛み合わせの力を負担することになりますが、インプラントの場合は根を増やすため、その点でも有利になります。またその他に総入れ歯の場合も、インプラントを数本植立することによって、入れ歯が安定して落ちることもなくなります。 ただし、重度の歯周病に罹患している方 口腔清掃状態の良くない方は、しっかり治療してからでないと、インプラントを入れることはできません。
審美歯科
メタルセラミッククラウンA \90,000
写真を撮り色彩を合わせるので、ご自分の歯と見比べてもほとんど違いが判りません。経年変化が殆ど無く色褪せません。
オールセラミッククラウン \120,000~金属を使わないので、金属アレルギーの方に適しています。
オールセラミックインレー \30,000~金属を使わないで、奥歯の銀の詰め物を白くします。
ノンクラスプデンチャー (スマイル デンチャー) ¥100,000~
◇金属のバネを使用しない入れ歯です。素材の色が歯肉に近いので、装着時に目立ちません。
◇保険の入れ歯に比べて 弾力性に優れ、 仕上がりが薄く且つ軽いため、 お口の中が快適です。 違和感が少なくなります。
◇部分入れ歯の大きさによって( 症例によって) 金額が異なります。
ホワイトニング上顎 ¥20,000下顎 ¥20,000上下顎 ¥40,000
矯正
¥300,000~